
院長ブログ
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入れ歯の治療期間中の仮歯について
2025.02.28
京都市山科区の歯医者、鈴木歯科医院の院長 鈴木貴之です。
今回は、「入れ歯の治療期間中の仮歯について」詳しくお話をしていきます。
目次
1.仮歯の基本的な概要
仮歯とは、入れ歯やブリッジ、インプラントなどの本格的な歯科治療が完了するまでに一時的に使用される歯のことです。
治療中に欠けたり失われたりした歯の代わりとして機能し、見た目の回復だけでなく、発音や咀嚼機能の維持にも影響を与えています。
2.仮歯の役割と治療期間中の意義
仮歯の役割は大きく分けて二つあります。
一つは、審美性の保持です。
失われた歯による見た目の悪化を防ぎます。
もう一つは、機能的な側面で、適切な咬合を維持し、残りの歯への負担を軽減します。
これにより、顎関節症のリスクを減らすことも期待できます。
3.仮歯の主な種類とそれぞれの特性
仮歯には様々な種類がありますが、一般的に多用されるのはレジン製とアクリル製の二種類です。
レジン製仮歯は耐久性と自然な見た目が魅力で、アクリル製仮歯はコストパフォーマンスに優れ、修理や調整がしやすいという利点があります。
4.仮歯使用時の主な注意点とその対策
仮歯は元々一時的な解決策であるため、耐久性に限界があります。
硬い食べ物や、極端な温度の飲食物は避けるべきです。
また、仮歯がずれたり、痛みがある場合は、すぐに歯科医に相談することが必要です。
5.仮歯の適切なケア方法
仮歯のケアは、天然歯と同じく日々のブラッシングが重要です。
特に、仮歯と歯茎の間や、仮歯と天然歯の境目を丁寧に清掃することが、虫歯や歯周病の予防につながります。
夜寝る前の清掃は特に重要です。
6.治療完了後の口内環境の変化への対応
永久的な治療装置が装着された後、仮歯を使用していた期間との違いによる口内の感覚や機能の違和感を感じることがあります。
これには適応する期間が必要ですが、不快感が持続する場合は、迅速に歯科医師の診察を受けることが推奨されます。
7. よくある質問とその回答
下記によくいただくご質問とその回答について記載いたします。
Q1:仮歯の寿命はどれくらいですか?
A1:仮歯の寿命は使用する材料やケアの方法によって異なりますが、一般的には数ヶ月から1年程度が目安です。
Q2:仮歯のコストはどれくらいかかりますか?
A2:仮歯のコストは材料やデザインによって変わりますが、一般的には数千円から数万円程度です。
8.まとめ
仮歯は入れ歯やその他の歯科治療が完了するまでの重要な役割を果たします。
適切なケアと使用を心がけることで、治療期間中も快適に過ごすことが可能です。
何かご不明な点や困りごとがあれば、いつでも当院までご相談ください。